つきじ宮川本廛創始者のひ孫である吉田吉完による、
誰のためでもなく、誰のためにもならない?勝手気ままなブログです。
お時間のある方はのぞいて見て下さい。
うなぎ つきじ宮川ブログ

世話する人間

 日刊スポーツ時代の師匠が事あるごとに口にしていた言葉です。「世の中には世話する人間と世話される人間がいる」。幾らでも細かく分類できるでしょうが、突き詰めていけばこの2パターンに分類できるわけで。世界に(性別としては)男と女しかいないのと同じです。何故突然こんな事を書いているかというと…。
 昨日近所の喫茶店に行った時の事です。店員さんがお釣りを床に落としました。当然新しいお札をレジから出すんだろうと思っていたらあろうことか、拾ったお札を満面の笑みで渡してきました。イートインの喫茶店でしたし怒るだけ無駄だろうと何も言いませんでしたが、この行為っておかしくありません?それともこんな事を気にする私の方がおかしいでしょうか?とまあ基本的に世話好きな私は今回の事だけでなく常に接客、サービスのあり方について疑問や不満を抱きながら日々を過ごしておりまして。ふと先ほどの言葉を思い出したのです。接客業に携わる人間は「世話する人間」+「世話好きな人間 」+「サービスに対しされたら嬉しいORされたら嫌だという意識を持っている人間」がベストだと思うのですが如何でしょうか?常にベストな人材がベストな結果を生むとは限らないのが面白くもあるのですが。
 前回のお写真は西麻布にある炭火焼きで有名な「リストランテ寺内」の焼きりんごです。小学生の頃でしょうか。家庭科で習い、よく家で作りました。スーパーへわざわざ焼きりんごに合うという事で「紅玉」を買いに行ったりして。焼きりんごマニアの私が思わず唸ってしまった一品です。作りおきしてあるわけではないので温かいですし。前菜、主菜が美味しいのは言うまでもございません。豚の炭火焼き、野菜の炭火焼は超オススメです。素材の良さを活かしたシンプルで力強い寺内シェフの料理は、なかなか他店では味わえないものだと思います。
 次回は腓琉貮覆鬚款匆陲靴泙

12時54分59秒 on 2008年03月25日 by yoshida - コメント(1275)

ショック

 ブログを更新しようと書き上げて更新ボタンを押したら何故か全部消えてしまい……。途方に暮れ、画面前でフリーズしてました。もう一度同じ事書くのも嫌なので今回は前回のお写真についてだけで。基本的にルーティンワークって嫌いなんですよねー。ちょいと違うかもしれないけど、外出するとき往路と復路は違う道で帰りたいと思いますし。写真のお魚は味醂粕漬けで有名な「鈴波」さんの一品です。先日ミッドタウンを訪ね、膳処で頂いた時撮りました。ショッピングモールのイートインなので期待していませんでしたが、さすが老舗。素材にこだわった(詳細は鈴波さんのホームページをご覧あれ)白米もお味噌汁もお新香も当然お魚も絶品でした。ただ魚は一種類で選べないのが残念でしたが。因みにあの写真はカレイ。同行した母は銀ダラを食べてました。イタリアン大好きですがやっぱり和食はいいですねー。
 次回は腓砲弔い

14時40分13秒 on 2008年03月24日 by yoshida - コメント(1318)

男の手料理

 zzz zzzとにかく眠いです。これも春が近付いている証か。ただの怠慢か。結構な時間寝ているはずなのに眠い。デスクワークは昔から苦手でして。日刊スポーツでも記者をしていた時は机に向っている時間が短いから良かったのですが、新聞をレイアウトする整理部という部署にいた時は、長い時間座っているのが苦痛で苦痛で。仕事自体は大好きだったのですが「マジに仕事しなきゃならない時間」以外はフラフラ歩き回っていました。何気なく書いてしまいましたが「整理部」なんて皆さん何をする部署か分からないですよね。一口にレイアウトと言われても。今回は手元に資料がないので次回お話させていただきます。面白いんですよ。今でも夢に出てきますし。きっと宮川を継がなかったら間違いなく続けていたでしょう。
 前回の写真は私が作った「和風ステーキ チーズリゾット添え」です。1カ月ほど前から手料理に凝っていまして。飲食店に勤める人間として自分でもある程度料理が出来ないとマズイかと思い始めたのですが、癖になってしまい週に3回以上夜御飯はせっせと自炊しております。何度か知人にも食べて貰いましたが中々好評なんです。それもこれも腓遼椶里陰でありまして
「失敗なし!はじめての男の手料理」 
 講談社から出版されており全部で5〜6冊あるでしょうか。私はイタリアン特集を含め3冊持っています。何事も基本が大事とすべてレシピ通りに作っていますが、これまで失敗と言える失敗は「きんぴらゴボウ」だけでして。それも翌日作り直ししっかりリベンジしましたが。他の料理本は知りませんが、家族にはこの本を参考に調理した品々は笑顔で受け入れられております。チーズリゾットも自分で言うのもなんですが初めて作ったときからGOODな出来栄えでした。因みに作り方(2人前分)は下記の通り。ホント思っていたより簡単に出来るので皆様お試し下さいませ
,澆犬鸚擇蠅砲靴振未佑(大さじ1杯)をEVオイル(大さじ1杯)で炒め米(1合)を入れ油をなじませる
¬が馴染んだら白ワイン(50CC)を注ぎ中火でアルコール分を飛ばす
水(250CC)を入れこれまた中火で煮詰めていく
い修慮紊亙討旅鼎気砲茲襪水(100CC)を2〜3回入れお好みのアルデンテに仕上げる。これは本に書いてありませんが、水気がある程度なくなるまで水を注ぎ足すのは我慢した方がいいかなという感じ。試食も適宜行うと良いです
ゥ乾襯乾鵐勝璽蕁60〜70グラム)を入れ素早くかき回しパルメザンチーズ(大さじ1杯)と塩で味を整える
 次回は腓里写真についてお話します。魚って美味しいなとつくづく感じる今日この頃です

15時03分09秒 on 2008年03月19日 by yoshida - コメント(1279)

16℃

 昨日、一昨日に引き続き今日も暖かいですね。週末は伊勢丹でお仕事していましたが暖かくなってきたからでしょうか。新宿は激しく賑わっておりました。お陰様で伊勢丹新宿店にも沢山のお客様に来て頂きました。予想を遥かに上回り、日曜日の19時頃には一番小さいうなぎが売切れてしまいまして(汗汗)。皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。とまあ店が忙しいのは有難いお話ですが、ホント春が近いっていうのが何よりであります。先日、健康診断を受けまして奇跡的に?オールA評価だったのですが唯一の懸念点が「低血圧」でした。そのせいかどんなに寝ても起きるのがリアルに一苦労で。暖かくなれば少しは起きるのも楽になるでしょうし。何となく街全体に漂っている不景気感も春風が吹き飛ばしてくれそうな気がしませんか?ってそれはあまりに楽観的過ぎ?
 前回の写真は東京タワーの麓にある「とうふ屋うかい」です。 門をくぐると其処は都会のど真ん中とは思えぬ静けさが漂っています。お食事どこは多分全室個室。6500円のお昼の御膳を頂きましたが、雰囲気を考えれば高くはないかなと感じました。「とうふ屋」というだけあって内容はお豆腐が中心。中でも豆水とうふの鍋仕立ては塩加減も素晴らしくお代わりしたい位でした。お庭で焼いているあげ田楽もサクッとする歯応えが素晴らしくて。超人気で結構予約が取りづらいと言われている理由も納得でした。きっと2人でも個室に通してくださるのでしょう。記念日にはオススメのお店です。夜はお庭から眺める東京タワーもロマンチックでしょうし。
 次回は腓里写真についてお話します

15時34分03秒 on 2008年03月17日 by yoshida - コメント(1194)

WD

 今日はホワイトデーですが昨日までの快晴春模様が嘘のように朝から寒いですね。三寒四温とはよく言ったもので。春が待ち遠しいです。先日、打ち合わせでホテルオークラへ行ったとき玄関に腓虜が飾ってありました

 いいですよねー桜って。見ているだけで心が浮き立つ感じがして。温暖な春に咲くからいいのか、桜自体に魅力があるからか。はたまた両方の要素が絶妙にマッチしているからか。個人的な話ではありますが、夏や冬より思い出の多い季節だけに桜を見ると胸がジーンとしちゃいます。ここ数年の恒例行事になっていますが、桜の時期、皇居でボートに乗りながらのお花見は超超オススメです。皆様是非お試しを。
 前回の写真はジョナサンの「ビーフシチューハンバーグ」です。写真の出来栄えは抜きとしてお味は悪くありません。というより結構いけます。失礼な話で申し訳ありませんが、ファミレスの御飯って昔は美味しくなかった印象が強くないですか?安いだけで。味の進歩は凄まじく。現在は何を頼んでも、満足を得られるような商品ばかりです。コストパフォーマンスを考えれば文句は言えません。応対も丁寧ですし。機械的な部分が気にはなりますが…。日刊スポーツ時代、夜中週に1〜2度、数人でデニーズに通っておりました。商品を覚えてしまう位でしたがそれでも飽きなかったのは頻繁にメニューが変わっていたからだと思います。個人店じゃないので店舗数が多く、メニューを変えるだけでも大変でしょうに。ファミレスの企業努力は素晴らしく、同じ飲食業として見習う所も多々あります。
 因みに皆さんファミレスの定義ってご存知ですか?ウィキペディア(フリー百科事典)ではマーケティング調査会社の富士経済によると、以下のような定義が存在するそうです。
客単価=500〜2,000円
注文から料理提供までの時間=3分以上(これより短い場合はファストフード)
座席数が80席以上
この上にはカジュアルレストランなど、比較的「おしゃれな飲食店」があり、これはファミリーレストランとは客単価の面でやや重なる傾向が見られる。更にその上にはレストランでもいわゆる高級店などがある。なおチェーン展開しているとかフランチャイズ方式であるといったことも重視され、それらフランチャイズやチェーン店では、「一律のサービス、均一化された料理、同一の価格設定」が見られる。と記されておりました。
次回は腓里店をご紹介致します。

10時52分46秒 on 2008年03月14日 by yoshida - コメント(1113)

BVLGARI

 先日と言ってもバレンタインの話ですが、ブルガリのチョコレートを頂きまして。今年の流行だと後で知ったのですが昨日、食べさせていただきました。「バレンタインに便乗しただけで味は大した事ないんじゃないの」という思いは、口にした瞬間吹っ飛ばされました。流石ブルガリ!無粋なのでお幾らするのか調べてはいませんが、手とお金が掛かっているお味がしっかりと致しました。箱も指輪ケースのように可愛らしくて。商品というのはその品物だけではなく、付随する全てをあわせて1つの商品として成り立つのだとつくづく感じさせられました。そこには勿論従業員の態度も加わるわけで。高いブランドイメージを保ち続けるっていうのは並大抵なことではありません。従業員の応対1つで商品自体は素晴らしくとも「○○らしくない」などと言われてしまいますら。充分気をつけてはいても時たま「宮川さんらしくない」とお叱りの言葉を頂戴したりします。「らしくない」と言われるのは逆に言えばそれだけ期待して下さっているからこそであり有難いのですが。いつまでも期待される店であり続けるよう、宮川も気を更に引き締めなければとチョコを頬張りながら思ったのでありました。
 さて前回の写真は最近お気に入りの「マイ箸」です。原材料費が上がっているからなのか、お箸まで手が回らないのか、味は良くてもお箸がイケテナイお店に遭遇する事が多々あります。特にラーメン店。安いお箸独特の香りと唇に触れた時の何とも言えないしなびた感じに折角の美味しいラーメンが台無しになっていると感じることがよくあります。ラーメン店に出没する機会が多いので持ち歩くようにしているのですが、洗わないと不衛生なので自宅に帰り鞄から出すと、持って出るのを忘れてしまう事も多く…まだまだ習慣付いてはおりません。というわけで宮川にお越しの際、マイお箸ご持参の方は洗浄させて頂きますので遠慮なく仰って下さいませ。次回は腓亮命燭鬚款匆陲靴泙

16時08分00秒 on 2008年03月07日 by yoshida - コメント(1224)

937個!!


 タイトルの数字は2月1日より新宿伊勢丹店で開始した「宮川風ひつまぶし」の1カ月間に出た個数です。700食は行くだろうと考えていたのですが、予想以上の数字にビックリビックリでありました。この数字が果たして凄い事かどうか皆さんピンと来ないでしょうが、来店して下さった方の20%が櫃まぶしを注文して下さったと言えば少しはご理解頂けるでしょうか?
 櫃まぶしは名古屋の名物ですが「全国区」な一品なんだと実感させられました。今話題の銀座にも先日「備長」という名古屋の専門店がオープンしたくらいですから。櫃まぶし専門店が東京で商売になるとは想像し難いのですが、そんな事ないのかもしれませんね。2月以前もお客様から「櫃まぶしないの?」と聞かれたりしましたし。という訳で「櫃まぶし」は2月限定のつもりでしたが、ご好評を頂いておりますので3月も販売を継続して参りますので皆様是非遊びにいらしてください。
 さて前回のPIZZAですが、あちらは伊勢丹7階「AGIO」さんの名物「挽き肉のPIZZA」です。もう10年以上前から食べておりますが、牛をしようしていながら、幾ら食べてもしつこさがなく、飽きの来ない一品です。まあAGIOさんは何を食べても美味しいんですけどね。新宿の当店が暇な時も常に行列していますし(苦笑)お値段はちょいと高めの設定かもしれませんが、まず何を頼んでもハズレません。東京にイタリアンのお店は星の数程ありますが「何処行こうかな?」と考える時、すぐ頭に浮かぶ一店であるのは確かです。次回は↓についてお話したいと思います

12時25分10秒 on 2008年03月05日 by yoshida - コメント(1156)

age35

 時の経つのは早いもので…。前回の更新から気が付けば再び2週間が経過していました。ダメですねー、意思が弱くて。3月は毎日とは行かずとも10回以上は更新できるよう頑張ります。
 そうそう、私事ですが4日前35歳の誕生日を迎えました。パチパチパチ。まあメデタイと祝うような年齢でもないんですけどね(汗汗)。そういえば10年前くらい?田中美佐子さんと椎名桔平さん主演で「age35」というドラマがあったの知ってます?最終的に不倫が成就する、当時としてはセンセーショナルな内容でした。基本的に「元鞘」に納まるのが定番でしたからね昔のドラマは。今もあまり変わらないですかね。ユウスケサンタマリアさん主演の「今夜妻が浮気します」も期待を持たせながら結局は「元鞘」シャンシャンでしたし。
 とまあドラマの話はさておき、そういよいよ四捨五入すると40になってしまう年になった訳です。自分で自分のことは見えないのでいつまでも若い気でいますが、写真を見ると一目瞭然。先日、日刊スポーツ時代の5年前と比べ明らかに年を重ねている自分に愕然としたりしました。写真は残酷ですよねー。思い出も。って書いておきながら胸に痛みを覚えるような事象もないのですが。そうそう年を追うごとに胸が痛くなる事が少なくなっているような気がするのは気のせいでしょうか?高校時代に感じたようなドキドキ感って久しく味わっていないような。。。。ただどんな時も美味しいものは美味しくて。前回のカレーは三田の自宅から徒歩3分の喫茶店「グレース」の一品。今風でもなければ特筆すべき点もない「普通のカレー」ですが「普通」だけに幾ら食べても飽きが来ない。何度食べても飽きない商品を提供できる事は、飲食店にとってとても大切な意味がある訳で。カレーに限らずそんな商品が沢山あるこのお店は和食と洋食の違いこそあれとても参考になるのです。行くだけで商売の原点を想起出来ると言うかなんというか。そう不変である事の大切さを再認識できると言えばいいでしょうか。話が段々迷走してきたので店仕舞い致します。次回は↓のPIZZAをご紹介します。

13時40分23秒 on 2008年03月03日 by yoshida - コメント(1364)